今回、ご紹介するのは
「桃ちゃん」こと
山﨑桃子さんです!
2015年に南山城村に移住後、
移住交流施設「やまんなか」スタッフ、
道の駅での製造スタッフ
として働くだけでなく
道の駅のフリーマーケットの
プロデューサーや
手作り蒟蒻を作る
「深みどりグループ」にも所属。
さらに、このブログにも
村人愛やモンペ愛などを
綴ってくれています!
とにかく活発に村人と繋がる
桃ちゃんに、
日頃思うことを
聞いてみました。
取材日:2022年2月
村人と付き合う時に気をつけていること
ー桃ちゃんは村内で色々な活動をしているけど、南山城村ってどんなところ?
桃ちゃん:
村で関わっている人は
精神的に自立している人が多いな
って思っていて。
そういう人は、
人の楽しみを一緒に楽しんでくれる
って感じている。
何でも自分ごとにできる人、
弱くない人っていうのかな。
ー村人と付き合う時に心がけていることはある?
桃ちゃん:その人を否定しないこと!
人は人、自分は自分。
自分の常識は相手の常識じゃなくて、
考えは違って当たり前って
思うようにしています。
村の人って
他人に対して、
興味を持ってくれる人が多いのかな。
自分がこんなことしたいな、
って思っていたら、
誰かが引っかかってくれるから
一緒にやってくれる人が集まってくれて、
やっていると楽しそうやねって、
広がっていくのが楽しい!
自分に関係ないことでも
応援してあげようとか、
助けてあげようって
いうのが多い気がするなぁ。
ー南山城村に来て変わったことは?
桃ちゃん:それまでって
友達くらいしか付き合いなかった。
それが
村に来てから、
世代を越えたお付き合いが増えた!
村に住んでいるって
共通点だけなんだけどね。
それまで街に住んでいた時は
会社が一緒、
学校が一緒って、
すでにあるコミュニティに属して、
そこと家との往復だったけど。
今は仕事も家も全部近くて、
楽しいって実感がある!
私も人見知りな割に
色んな村人に近寄っていくし。笑
移住者だからこそ
地域に入りやすい面もあるから、
そこは生かしたほうがいいいと思うな!
今までと違う生き方ができている気がする。
自分で楽しみを見つけている人が多くて、
そのお裾分けを、楽しみをもらっているんだよね。
相手に興味を持つって
いうのが一番いいんかな。
南山城村でこれからやってみたいこと
ーこれからやってみたいことは?
桃ちゃん:染め物!
地面に落ちたブルーベリーは勿体無いから、
何かにできないかなって。
村のもったいなものを生かして、
できたら産業になったらいいなって。
一度、チャレンジしたけど
すぐに色が落ちて、失敗しちゃった;
あとは、主催している
道の駅フリーマーケットの充実!
現状維持で終わっているから・・・
ほんまはもっと雰囲気作るとかしたいんだけど、
(手作り市にしていくか、)
バージョンアップしていきたい!
↓開催情報はInstagramでチェック!
この投稿をInstagramで見る
ー有難うございました!
-
「移住」とは?暮らしを楽しみたかったら「魔女の宅急便」になろう!
2015年10月、京都府唯一の村・ 南山城村に引っ越してきましたー! 人生で5回目の引っ越し。 でも今回は初めて「移住者」って 言われるけど・・・なんで?? 私にとっては、今までと同じ様に たまたま引 ...
続きを見る
-
私のムラオモイ語り~momoが移住生活を楽しめるようになったのはなぜか?~
このブログの中で 「私だけの村への思い」を つづっていきます。 今回は むら暮らし編集部メンバー momoのムラオモイ。 ムラオモイとは・・・ 南山城村への想いを現す言葉として 「わたし ...
続きを見る