暮らし

私の「もんぺ」暮らし~手作りもんぺパンツで夏の洋風コーデもご紹介!~

2021年8月24日

もんぺ、はいたことありますか??
持ってますか!?

南山城村では、
村マダムたちの戦闘服
であり、多くの方が
身に着けておられます!

南山城村に移住して4年が経つ頃、
ひょんなことから、
もんぺに魅了された私。

今では毎年の楽しみになっています。

今回は、
私のもんぺ生活について
お話しま~す(^^♪

 

 

「もんぺ」とは

そもそも「もんぺ」とは??

和服における袴の形状をした作業着の一種、またはそれを改良した作業用ボトムス(下半身を纏う為の衣服)を指す。一般的に女性用衣類で名称は地方により、山袴(やまばかま)、雪袴、裁着(たっつけ )、軽衫(かるさん)、裾細(すそぼそ)など多様に呼称がある[1]。季語は夏。出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

いわゆる、
夏の仕事着(農作業など)、
主に女性用
って感じですね~!

戦中に、半強制的に
女性の服装になったなど、
歴史的に様々な背景は
あったようですが、

南山城村では、
木綿で、
涼しく動きやすい、

夏の風物詩
となっています(^^♪

村マダムは、浴衣や着物をほどいて
手作りしてるひとも多い!

ホームセンターや衣料用品店等でも
1000円前後で購入できますが、
履き心地はなんかちがう。

(村マダムが作ってくれた
やつの方がいい!)

私の「もんぺ」はじめ

私が2018年から働き始めた
移住交流スペース“やまんなか”では

先輩スタッフ・ゆうこちゃんが
「もんぺ」をよくはいていました。

“やまんなか”周辺の村マダムたちも
夏場は当然のように「もんぺ」を装着。
私はたいていジーンズでした。

働き始めて1年ほどたったある日、
ゆうこちゃんと村マダムと
もんぺ話で盛り上がり~

〇〇木綿の着物の生地で作った~とか
誰々さんのもんぺが素敵やった~~とか
あんたのこれは、どうしたん~?とか

その時、ふと、村マダムが私に

「あんたはもんぺ
持ってないの?
かわいそうにな~!」

そう言った数日後、

「こんなん作ってんけど、
はくか~??」

なんと、手作りもんぺをプレゼント
してくれたのでした!!!

「おじいさんの着物が
あったから使ってみてん」

100年以上前の着物の生地
を使った貴重なもんぺ!

頂いたのが嬉しくて、

“やまんなか”の制服替わりに
もんぺを身に着けるようになり、
はき心地のよさにドハマり。

さらに、
もんぺをはいて
村内をウロウロしていると、

いろんな人に
気軽に話しかけてもらえる

と言う、うれしい現象が!!!

そんなこんなで、2019年の夏、
楽しい村もんぺ生活が
スタートしたのでした♪

私の「もんぺ」コーデ

さーて、迷うのが、
コーディネート

村マダム達は、
農作業などもあるため、
体を動かす仕事着としての本来の役割
かねている場合が多いです。

私はと言うと、
仕事は室内で事務仕事がメイン。
動き少なく、汗もかかない・・・。

元々ファッションにはうとい私、
今まではジーンズだったので、
上にあわせるのは、何でも良かったけど、

もんぺって基本柄物!
そして、元は野良着!
あわせ方が難しい・・・

あれこれ悩みながらも、
ふつうの洋服をあわせています。

今回は
周囲から好評だったパターンを
いくつかご紹介!

全身ブルー系だけど、
上の服の袖が特徴的なので、
まいっか!と着てみたもの。

同系色を一本連ねることで
着やせ
するのでは?!
と言う魂胆です(笑)

親族からは不評でしたが(笑)

数人からは、イイネ👍を頂いたので、
今でもあわせてます。

ベージュが好きであわせますが、
それだけだとちょっと寂しいので
差し色にオレンジ系をチラ見せ。

水玉のもんぺは、
最初に頂いたもんぺを
私がずっとはいているのを見て

そんなに気に入ったなら~と、
村マダムが追加で作ってくれました!

実は先輩・ゆうこちゃんと
おそろいだったりします(≧▽≦)

縦柄の、このもんぺは、
量産品だとおもわれるもので、

実は、かなり前に母から
もらって持っていたのですが、

当時は、
もんぺをはく習慣がなかったため、
ずっとタンスに眠っていたものを
掘り起こしました。

もんぺの線の色と
Tシャツが同系色
なので
あうのかなぁっと。

ちなみに、このTシャツは、
友達がデザインしたもので、
よく見ると、お茶の淹れ方が
デザインされてるんです!

南山城村は宇治茶の産地でもあるので、
気に入って着ています♪

私の「もんぺ」このさき

もんぺ生活、次の野望は・・・

自分で作ってみる!

実は2019年に、一度、
もんぺ作り(手縫い)を
教えてもらう機会があったのですが

そもそも
「運針」と言う縫い方ができず、
運針練習からしなさい~~~となり、
はや二年・・・
何も進んでいないのですが(;^_^A

最近、村内でも、もんぺ仲間が増え、
皆でもんぺ作りがした~~い!!
と再燃!

まずは宿題だった
「運針」練習として、
さらしで茶ん袋作り

てぬぐい東袋作り
をしてから、

本番のもんぺ作り
をしようと計画中です!
挫折中の手作り、
まずはそれで第一歩!

その後は、
宙に浮いてる着物たち・・・
と言うのも、

田舎の大きなお家は代々、
お着物が受け継がれ、
蔵の奥にしまわれていたりします。

たくさんあるけど、
現代では着る機会も減り、
処分に困っている方も多く

捨てるのはもったいない、
売っても二束三文、
誰か使ってくれる人がいたらいいのに、、、
と言うお声もよく聞きます。

以前に開催した「着物譲渡会」の時に集まったもの

そんな着物をリメイクして、
使えたらいいなぁと言う
思いもあったりなかったり~?

また、南山城村にきて、
村人から多くのことを教わります。

昔の知恵や、
食べ物や物がない
暮らしのこと、

「運針」の必要性もそうですよね、
生活=生き続けるだった頃
針仕事ができないと大変!

そんな話を聞いていると、

自分がいかに
何もできない世代か

(世代のせいにしてみる笑)
思い知らされます。

しかも
贅沢!

便利な物も
美味しい食べ物も
情報もあふれていて、
すぐに手に入る。

昔はウエストのゴムなんてなく、
もんぺは袴型になっていて
ひもで結んでいたんですね~~

今では当たり前に使われているゴムも
一昔前にはなかった、
そんなこと考えた事もなかったです。

「昔は、もんぺに帯をしてたんよ~」
そう聞いても、
すぐに理解できませんでした(恥)

便利な世の中、
普段は快適で困らないけど、

何もなかった頃を知っているかが
生きる力
大きな差を生むなぁ
と思う。

最近は災害も多いので、
なおさら、
そう言う想いが強くなります。

そして
これから生まれてくる
子供たちの世界は、

今よりも、
もっともっと便利になっていて、

不便だった昔のことを
知らずに育つのかも・・・

そんな事を考えると、
勝手にドキっとしてしまいました。

もんぺの話から、
かなりズレてしまいましたが、、、

少しでも、
なにかを受け継いで
後世にに残していけたら、

そんなことを考える今日この頃です。

 

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momo

南山城村の暮らしを楽しむ人。 2015年に移住。移住交流スペース"やまんなか"や道の駅で働きながら、村人のピンチヒッターをすることも。 最近は道の駅フリマを主催したり、こんにゃくを作ったり、、ハンドメイドを楽しんだり、染め物に興味があったり、夏はもんぺと雪駄を愛したりしています。

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