暮らし

【村人調査!】ホタルブクロの花にはやっぱり蛍を入れるのか?

蛍、見たことありますか??

毎年6月頃に
南山城村の各地で蛍の姿を
見ることができるんです!

今回は初夏の風物詩「蛍」
切っても切り離せない(?)
「ホタルブクロ」の花について
調査した結果をレポートします!

 

 

ホタルブクロの花について

蛍が見られる頃に花ひらく
「ホタルブクロ」。

キキョウ科の多年草で、
いわゆる
「ツリガネソウ」の一種!

ツリガネソウは聞いたことあったけど、
ホタルブクロと言う呼び方は、
このあたりに移住してから
初めて知ったなぁ。

そして、名の由来は
子どもが花の部分に
ホタルを入れて
遊んだことから

との情報を入手!!

ちなみに、地元の人に
教えてもらった豆知識

『ホタルブクロが咲いたら、
蛍が出てくる』

それを聞いてからと言うもの、
花が咲いているのを見かけたら、
そろそろか・・・と
蛍を見に行く目安にしています★

ホタルブクロは道端によく生えてるので
すぐわかる^^

ホタルブクロに蛍を入れる!?

さて、本題に戻って、
「花の部分に
ホタルを入れて遊ぶ・・・」

確かに、お花は
けっこう大きく、細長い!!

これは、入れたくなるかも!!?

入れたら光るのかな??
ワクワク☆

昔から蛍を見飽きているであろう
村人(60~80歳の方々)に
聞いてみました!

『ホタルブクロの花に蛍入れたことある??』

5人ほど聞いてみましたが、
答えは全員 『NO!』

ガーーン。

な~んだ、
そんなにメジャーな話じゃないのかぁ、
ちぇっ、残念~~

と思っていたら、
2人の村人から同様の証言が・・・!

蛍をつかまえる方法とは!?

村人Mさんの証言


「花には入れたことないけどな、
よくナタネの種の殻でホウキっちゅーんか、
そんなん作って、
蛍つかまえてたわ!

ナタネが一番ちょうどええねん。
昔はよくやってたなぁ、
ホウキに吸い込まれるように
おもしろいほど、くっつくねんで、
楽しかったわ~」


へ~~~?
菜種のホウキ???

よくわかんないけど、
そんな方法があったのかぁ~~
と思っていたら、

村人Nさんの証言

「蛍と言えばホウキ!
ナタネの種のふさの所を
手でしごいたら、うまいこと、
殻が半分だけ残るねん、
その状態の茎を何本か束ねてな、
ホウキみたいなん作るねん。

茎が長ければ長いほど、
高い所すくえるから、
長さを競ったりしてな、
田んぼの畦道なんかでなぁ、
ようやってたわ~~、
あぁ~懐かしいなぁ!」

どうやら、
お手製の網ならぬホウキで、
夜空を舞う蛍の群れをすくいとって
遊ぶのが一般的(?)

だったらしい。

ナタネで作るホウキとは??

ナタネの黄色い花はよく見るけど・・・
ホウキとはまるで
想像がつかない・・・。

ここはやっぱりグーグル先生!

「菜種の収穫」WEB検索結果(画像モード)

おお~~~
花が終わったらこうなるのか!!!
たしかに、ホウキみたいなのが
できそう!

ちょうど菜種の収穫時期も
5~6月頃となってる!

話を聞きながら、
アラ古希(70歳前後)の先輩たちが
子どもの頃に思いをはせる。

当時は虫取り網なんて無くて、
何でも、無いのが当たり前の中で、
あるものを工夫して、
手作りしてんなぁ。

しかも、今は、川などの水辺にいる蛍を
見に行くという感じ。
手の届く夜空に群れをなして飛ぶ蛍は
見たことがない。

私が見どころスポットを
まだ知らないだけなのか??

それもあるのだろうが、
話を聞くかぎり、
きっと、蛍の数も
減ってるんだろうなぁ~~

なんて思うと、ちょっと、
しんみりする。

調査結果

今回の調査では
『ホタルブクロに蛍
を入れたことはない』

という残念な結果でした。

でも、
ナタネのホウキという
新しい発見があり、
おもしろかったです!

なにより、
昔を思い出して
楽しそうに話してくれる
姿が印象的でした!

こっちまで楽しくなっちゃった(^^♪

今度、ナタネを探して、
ホウキを作ってみようかな♪

そして、
ホタルブクロに蛍を入れた事が
あるのか調査は、もう少し
継続したいと思います(笑)

ちなみに、
蛍をホタルブクロの花に入れると
こうなるそうですー!( *´艸`)

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momo

南山城村の暮らしを楽しむ人。 2015年に移住。移住交流スペース"やまんなか"や道の駅で働きながら、村人のピンチヒッターをすることも。 最近は道の駅フリマを主催したり、こんにゃくを作ったり、、ハンドメイドを楽しんだり、染め物に興味があったり、夏はもんぺと雪駄を愛したりしています。

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