Iターン・移住

移住者インタビュー森廣志さん「静かな暮らしと優しい人がいる幸せ」

2022年10月29日

2012年から、
南山城村の田山地区に移住した
森 廣志さん。

森さんが作った
お野菜は
密かな人気です。

(※道の駅などで販売していません)

村にきて10年、
お話をお伺いしました!

 

取材日:2022年1月

鶏も育てています

 

ー現在のお仕事は?

森さん:
野菜作りをする他、
水道検針やお茶仕事の手伝いなども
やっています。

 

ー村の魅力はどんなところですか?

森さん:

静かな暮らしができる幸せ!

自然と暮らせる、土をさわれる喜びは

元々、自給自足な
暮らしがしたくて村にきた
から、

静かな環境でやりたい事ができるのは嬉しいな!

 

あとは、
おもろい、ゆかいな移住者が多い!

そうかと思ったら、
優しくて温かい地元のお年寄りがいる。

 

本当に優しい人が多いよ、
ものすごい親身になって心配してくれたりな。

村内の絵画教室とかで
知り合ったりして。

水道の検針の仕事をしてるのも、
いろんな人と知り合えるきっかけになってるな。

 

移住者同士も仲良くできるし、

田んぼや畑、なんでも困ったときは
助けあえるのもイイトコロちゃうかな!

 

 

ーこれから挑戦したいことはありますか?

森さん:料理できるようになることかな!

今までは、作った野菜は誰かにあげたり、
料理してもらったりしてたから。

自分で料理もできるようになりたいなぁ。

 

ーありがとうございました!

 

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momo

南山城村の暮らしを楽しむ人。 2015年に移住。移住交流スペース"やまんなか"や道の駅で働きながら、村人のピンチヒッターをすることも。 最近は道の駅フリマを主催したり、こんにゃくを作ったり、、ハンドメイドを楽しんだり、染め物に興味があったり、夏はもんぺと雪駄を愛したりしています。

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